夏は汗が止まらない?顔の汗が大量で恥ずかしい!


夏といえば汗の季節。私自身どちらかと言うと汗かきなので、夏には顔から大量の汗が噴き出します・・・。

なので、夏はあまり外出はしたくないのですが、仕事もあるので、家から出たくない!なんて言ってられません。

夏に全く汗をかかないよりは、汗をかく方が健康的だと思うのですが、それも限度ってものがありますよね。
私が夏の汗で一番困るのは、顔から吹き出る汗。
髪の毛をセットしても、首から上が大量に汗をかいてしまうので、髪の毛も汗で濡れてベタベタ、そしてふにゃふにゃになってしまいます。

基本的には、カバンに制汗シートなどを入れているのですが、実際に使った時にはスーッと汗も引いて気持ちいいのですが、5分も経たずに汗が噴き出します・・・。

夏に汗をかきたくない!!

首から下の汗は、服を着ているのでなんとか目立たないのですが、やっぱり顔!顔の汗は本当に恥ずかしい!
ハンドタオルと制汗シートは必須になりますね・・・。
それでも一時しのぎにしかなりません。
ベタベタした顔はシートでサラサラにはなるのですが、実際には汗は止まることなく流れ続けます・・・。

夏の汗を止める対策は何があるの?

夏の汗を止める対策としては何があるのでしょうか?制汗シート自体は一時的には止まりますが、しばらくするとまた汗が出てきますよね。

汗をかきたくないからと言って、水分を取らないと、熱中症になるので危険です・・・。

じゃあどうすれば効果的なのか?

汗が出るのは体温調整の重要な仕組みとなっています。汗をかくことで体温の上昇を抑えると言うことですね。
と言うことは、単純に体を冷やすと汗は出にくくなりますよね。
冷房の聞いた部屋では汗はかきませんし、真冬にTシャツとかだと絶対汗をかきません。

有効な汗を止める方法としては、大きな血管のある部分を冷やすことが有効ですね。
首筋や脇、太ももの付け根など、大きな血管のある部分を冷やすと、効率よく体温を下げることができます。

体温が下がると、汗も引いてきて汗の量も少なくなります。

顔の汗が気になる場合には、首筋に冷たいものを当て、顔の部分を冷やすことで、汗が出るのを抑えることができますね。

保冷剤が一番安く有効な対策?

対策としては、首筋や首元を冷たいもので冷やすのが、顔の汗を抑えるのに一番有効な方法と言えそうですね。
簡単に安くするなら、やっぱり保冷剤でしょうか。
どこの家の冷蔵庫にも入っていそうですよね。
実際に首元に保冷剤を入れたタオルを巻くだけで、かなり体温が下がっていくのが感じられます。

人と会う前なんかは、特に顔の汗が気になってくるので、人と会う前には、冷たい飲み物や、保冷剤などを使って首筋を冷やすのも有効な対策となりそうですね。

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